“日常を、ほんの少し上質に。”
P.i.d = Personal(個人の) / Index(しるし) / Design(意匠)
“日常を、ほんの少し上質に。”
P.i.d
Personal(個人の)
Index(しるし)
Design(意匠)
日々の風景に自然になじむ。
気負わず持てる、心地よい道具。
製品づくりの軸となるのは、素材・設計・価格のバランスへのこだわり。
レザー製品には、繊維が詰まり、コシとハリのあるゼブー牛(こぶ牛)の革を中心に採用。
見た目の美しさと実用性を兼ね備えた素材を厳選しています。
長く付き合うパートナーと、
未来を見据えたものづくりを。
レザー製品の多くは、革製品の生産国として注目されているバングラデシュの工場で製造されています。
丁寧な手仕事と高い縫製技術に定評があり、日本基準の品質管理を取り入れた工場と連携することで、
細部にまでこだわった仕上がりを追求しています。
コシのある革、丁寧な仕立て。
そのすべてに理由がある。
国内でなめされた革や、手触りの良いナイロンなど、
見た目の美しさと使い心地の良さを兼ね備えた素材を厳選しています。
使う人の毎日に自然になじむよう、素材の風合いや感触にもこだわり、素材の選定をしています。
日常から出張まで、
使い手のリズムに寄り添うバッグ。
P.i.dのバッグは、ビジネスから日常まで幅広く使える収納性と使いやすさを追求して設計されています。
見た目の美しさはもちろん、小さなパーツや縫製ひとつひとつまで丁寧に仕上げることで、
シンプルで飽きのこない、機能性と上質さを兼ね備えたデザインに仕上げています。
どんなに時代が変わっても、
求めるのは“正直なものづくり”
P.i.dは、長い企画開発期間を経て1993年に誕生しました。
ブランドの根底にあるのは、マニッシュカジュアルというスタイル。
ビジネスにもカジュアルにも使える、柔軟で自然体なデザインを軸に、
日常のさまざまなシーンを“自分らしく楽しむ”ための相棒のような存在を目指しています。
Concept - コンセプト -
製品づくりの軸となるのは、素材・設計・価格のバランスへのこだわり。
レザー製品には、繊維が詰まり、コシとハリのあるゼブー牛(こぶ牛)の革を中心に採用。
見た目の美しさと実用性を兼ね備えた素材を厳選しています。
設計面では、日常に自然となじむ機能性を追求。
シンプルで飽きのこないデザインを軸に、小さなパーツや縫製まで丁寧に仕上げています。
使うたびに心地よく、暮らしに寄り添う存在であることを大切にしています。
そして、高品質なものをより多くの人に届けるために、自社での企画・設計と、
信頼できる協力工場との直接連携によって、無駄を省いたものづくりを徹底。
その結果、品質と価格のバランスを両立した製品づくりを実現しています。
P.i.dは、単なるバッグではなく、【自分らしさを表す“しるし”】のような存在でありたいと考えています。
毎日にそっと寄り添う道具だからこそ、丁寧に、誠実に。
一つひとつの製品に、そんな思いを込めています。
Production - 私たちのものづくり -
P.i.dの製品が高品質でありながら手に取りやすい価格を実現できているのは、
自社で企画・設計を行い、信頼できる協力工場と直接連携したものづくりを行っているからです。
流通や生産の無駄を省き、本当に必要な工程にコストをかけています。
レザー製品の多くは、革製品の生産国として注目されているバングラデシュの工場で製造されています。
丁寧な手仕事と高い縫製技術に定評があり、日本基準の品質管理を取り入れた工場と連携することで、
細部にまでこだわった仕上がりを追求しています。
また、バングラデシュとの強いパートナーシップにより、高品質とコスト抑制を両立した製造体制を実現。
現地では環境への配慮や労働環境の整備も進んでおり、サステナブルな生産背景もP.i.dの大きな魅力のひとつです。
Material - 素材 -
国内でなめされた革や、手触りの良いナイロンなど、
見た目の美しさと使い心地の良さを兼ね備えた素材を厳選しています。
使う人の毎日に自然になじむよう、素材の風合いや感触にもこだわり、素材の選定をしています。
特にP.i.dの定番アイテムであるレザーバッグには、主にゼブー牛を使用しています。
ゼブー牛は大きなこぶを持つ小柄な牛で、きめ細かい肌質と引き締まった質感を持ちます。
また、繊維が詰まっているためコシとハリがあり、型崩れしにくいという特徴があります。
このゼブー牛の皮を使用することで、型崩れがしにくく、
革にコシとハリ感を持った上質なバッグをお届けしています。
Design - デザイン -
P.i.dのバッグは、ビジネスから日常まで幅広く使える収納性と使いやすさを追求して設計されています。
見た目の美しさはもちろん、小さなパーツや縫製ひとつひとつまで丁寧に仕上げることで、
シンプルで飽きのこない、機能性と上質さを兼ね備えたデザインに仕上げています。
たとえば、出張の多いビジネスパーソン向けのバックパックは、
ファスナーを開けるとキャリーケースのように収納できる構造で、キャリーオンベルト付き。
移動が多いシーンでも快適に使える工夫が詰まっています。
ほかにも、充電器やイヤホンのコードが絡まらないようコードリールを内蔵したバッグなど、
使う人のリアルな声に応えたアイデアと機能を細部にまで込めています。
Story - P.i.dができるまで -
P.i.dは、長い企画開発期間を経て1993年に誕生しました。
バッグはただの道具ではなく、「その人らしさ」や「ライフスタイル」を映すもの。
P.i.dはそんな想いから、使う人の個性や日常に寄り添うバッグづくりを続けてきました。
ブランドの根底にあるのは、マニッシュカジュアルというスタイル。
ビジネスにもカジュアルにも使える、柔軟で自然体なデザインを軸に、
日常のさまざまなシーンを“自分らしく楽しむ”ための相棒のような存在を目指しています。
バッグに入れるものも、使い方も、人それぞれ。
だからこそ、持つほどに使いやすさを実感できるよう、機能性・素材・仕立てに徹底的にこだわる。
P.i.dは、時代やニーズの変化に合わせて少しずつ進化しながら、
これからも使うたびに“ちょうどいい”を感じられるバッグを届けていきます。