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ビジネス特集
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Foglia -フォリア-

Italian Leather Series

色合いの鮮やかさが特徴のイタリアンレザーを使用した革小物シリーズ

シンプルなデザインながら細部の仕上げにこだわった逸品です

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イタリアンレザー

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イタリア国内でも随一の生産量を誇るタンナー、マストロット社製の”CRUMBS”という革を本体に使用しています。
表面にポリウレタンフィルムをコーティングし、シュリンク型押しを施しているのでキズが目立ちにくく、
長年使っても変色することが少ないというメリットのある革に仕上がっています。マストロット社製の革は、
多様なカラー展開と色ブレの少ない品質の良さが大きな特徴です。そのため、靴やバッグなど
ファッション分野だけでなく、ソファなどのインテリア製品にまで幅広く使用されています。

ジャガード織り

ジャガード織り

ジャガード織りは
歴史ある織り方で織られた生地のひとつです。

模様が立体的に見えるような織り方で作られた生地は
プリントされた生地に比べて厚みがあり、立体的に
見えるという特徴があります。同等の太さの縦糸と横糸を
不規則に織っていくため、複雑な柄も再現でき、
さらに生地に染料加工を行わないため、洗濯をしたときに
色落ちがしにくく長持ちしやすいという点も特徴です。

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ねん引き

革製品のコバやステッチから一定間隔の部分を注意深く眺めると、わずかに凹んだ一本の筋が
刻まれていることがわかります。これが「ネン引き」と呼ばれている仕上げ加工・装飾の一つです。

    

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作業には主に「ネン」という、先端に金属製のヘラが付いたハンダコテのような道具を使用し、これに熱を通しながら
押し当てて引き、革の表面に直線状の筋をつけます。ねん引きの有無は製品の機能性にはさほど影響はしません。
それでもあえてひと手間加えるのは、筋を刻むことで革製品に立体感を与えるとともに、
ブレのない一直線のラインは製品の表情を引き締める効果があるからです。見た目はシンプルなものですが、
 一定の太さと深さで美しく筋を入れるには、力加減や熱の加減など、熟練の技が必要な行程の一つです。

コバ塗り

    

「コバ」とは、
革をカットした断面(切り目)のことを言います。

この裁断面(コバ)にニスや染料・顔料による
コーティング材を塗って保護し、美しく見せる
加工が「コバ塗り」です。下処理の段階でコバの
微妙な凹凸や貼り合わせの段差を丁寧に磨いて
滑らかに整えます。次に専用の塗料や透明な
仕上げ液を塗り、コバを固めながら仕上げます。
綺麗なコバ塗りはコーティング材が均等に
揃っていて美しい仕上りとなっています。

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